パステルアートについて

パステルという画材をご存知ですか。 絵具や色鉛筆などの画材はなじみ深いですが、パステルと聞くと、それってなあにと思いますよね。

文具店や画材店、雑貨屋さん、100円ショップ、ネットショップなどで手に入ります。 これを色鉛筆のように使って、絵を描くのがパステル画。 パステル画を描くには絵心が必要です。

パステルアートは型紙を使います。 パステルを削って粉にして、指でぐりぐり。お手本を見ながら描くとあら不思議、自分で描いたアートが出来上がります

パステルアートにも様々な協会があって、私が出会ったのは日本パステルホープアート協会のなごみアートというものでした。 心豊かで健康的な社会環境の実現に向けてというのがコンセプトだそうです。

でたまたまみたパステルアートというものに魅せられて、近くの教室の門をたたきましたが、その先生のお手本がすばらしいのです。 自分でも図書館で本を借りて見様見真似で描いたりしていました。

今回たまたま縁あってインストラクターの資格を取得し、人様にお伝えすることができるようになりました。


ここをお読みになってパステルアートに興味がわいてきたら、100円ショップにいって、基本色18色とスケッチブックを買いましょう。まずはこれで準備完了です。

セロテープやカッターまたは茶こしのお古、消しゴム、ハサミ、色鉛筆などご自宅にあるものをフル活用。お化粧用のコットンや綿棒、濡れティッシュ、練り消しゴム、字消し版などあるとなおいいかも。

道具はなにもないけど、どういうものか一度ためしてみたい、自分でやってみたけど、もう一つわからないという方、どうぞご連絡ください。