カタバミの背景を光あふれるものにしたくて悪戦苦闘。土手に咲かせたら、川のきらめきで光を表現できるのではと試作。娘にこのバッテンはなあにと言われてしまいました。

先日紬の合わせで数珠袋を縫ったのですが、残りの布で巾着袋を縫ってくれないかというご依頼。片見頃と両袖が残っているので、まずは袖をほどくところから。多分半世紀以上前、この丁寧な仕事をした人はどんな人だったんだろう、何時間かけてこの着物を縫ったのだろうと、縫った人のことがしきりに思われました。一つできたので残り５つ作る予定です。

朝から渡辺仁美先生の祈り、復習

木曜日はいいお天気。カリフラワー初収穫。お弁当作って滝道へ。龍安寺の弁天さまの前でお弁当食べてリックを軽くし、滝まで歩いて駅前で話題のデニッシュ食パンを買って帰宅。おやつにいただきました。

沢山の青トマト。ピクルスやジャム、グラタン、ハムカツと使い回してます。残りはシチューでいただく予定です。

お友達と山辺の道16キロ、天理から桜井まで歩きました。青空に山の稜線が映えて、絶好のハイキング日和。あちこち道間違えてウロウロしたり、駅からバイク置き場までなど1日で222キロ。こんなに歩くことは当分ないかも。

カタバミその2とその3試作

カタバミ、試作。日差しの元で可愛いハートの葉っぱが見られるカタバミですが、夜になるとパタッとふたつに折れて、まるで半分食べられたかのように見えるので、片喰みと名付けられたとか。光の表現がポイントになりそうです。もう少し完成度上げて、ピンクのお花の紫カタバミや紫の葉っぱのオキザリスなども描いてみますね。

土曜日は朝から畑。トマト片付けようと青トマトを取ったものの、ピーマンもナスもトマトもまだ花咲いていて諦めました。カリフラワーは、きれいな真っ白いのが顔をのぞかせていたので、光が当たらないように葉っぱで隠してやりました。午後は月に一度の小野原ウォーキング。北に歩いて、間谷南公園のベンチで、黄色い銀杏を前に、日向ぼっこしながらおしゃべり。モノレール沿いに南へ。一万歩でした。

アザミのテキスト講座を購入してくださった矢野かずさんがさっそく描いてくださいました。とてもきれいに描いていただいて感激です。「テキストもわかりやすくてサクサク描けました」といううれしいコメントもいただきました。